●兵庫教区 法然上人八百年大御忌お待ち受け法要 「二十四時間念仏会」
今年度の特別事業と致しまして、平成二十年二月十九日から翌二十日にかけ、灘組中勝寺様において、
法然上人八百年大御忌お待ち受け法要「二十四時間念仏会」を開催いたしました。当日は正会員五十四名が
集まり、また賛助会員五名、他教区一名、寺庭寺族三名、檀信徒七名の方々がご参加下さいました。
開白法要の後、教区長・教化団長代理としてご臨席賜りました、教化副団長の浦上博隆上人、また会所を
提供していただいた、中勝寺住職の藤井大俊上人より激励のお言葉を頂戴し、日没法要から六時の法要を、
各ブロック及び年代別に分け担当し勤めるとともに、法要の間は別時念仏を行いました。

第六回研修会において、善導大師の往生礼讃についての講義をいただいたことで、六時礼讃を如法に
勤めながら、善導大師の阿弥陀様を信仰してやまない尊い御心を、改めて感じさせていただくことができました。
また別時中は、照明を落とした本堂の中で、法然上人の「念佛を修せんところは、予が遺跡なるべし」との
お言葉が脳裏に浮かび、大変なご苦労の末お取次ぎ下さった、み教えのありがたさを思いながら、参加者共々
お念仏の声で励ましあい、不断にお念仏を称えました。
参加者それぞれ、時間の許す限り法要に参加していただき、三十名余りの方は、最初から最後まで参加して
いただきました。二十四時間にわたりお念仏、礼讃、三部経輪読、と自行に努めることができ、それぞれが
「自信教人信」の決意を新たにすることができました。
昨年の阪神淡路大震災十三回忌法要に続き、今年度の特別事業も、会員一同熱い気持ちで取り組み、
兵庫浄青がさらに一丸となれたのではないかと思います。また賛助会員の皆様をはじめ多くの方々に、
過分なるご配慮を頂戴致しましたことを、この場をお借りして心よりお礼申し上げます